2017年2月1日水曜日

再び日商簿記1級に向かう?

前回のブログの更新をしてから、かなりの時間が空いた。

今、再び日商簿記検定1級の扉をたたこうとしている。

ただ、一つの感情がある、、怖いのだ

ボリュームの多さ、レベルの高さを前にし、独学で果たして理解できているのか、という点において強い恐怖感を感じている。
その恐怖感を脱するためには、二つの選択肢しかない。

ぶつかるか、にげるかだ

抽象的な言葉でごまかしてみたが、すでに答えは出ている。

逃げる方を選択しようと思う

つまり、工業簿記・原価計算に逃げるのだ。

前回過去問をすべて解き切ったので、再度商業簿記・会計学を繰り返しても良いが、そうすると全体が見えないまま苦しい状況が続くので、ここは気分を変えて、工簿・原計に身を置いてみるのが良いのではないか。

なんといっても、日商簿記検定2級では工業簿記が満点だったこともあるし。

ということで、今度本屋にて日商簿記1級、工業簿記・原価計算を購入し、いざ後半戦へ突入と洒落込もうと思う。

それでは、再見!

2016年9月8日木曜日

第140回、141回過去問~完了編~

今日は久々にブログの更新を行おうと思う。それと同時に、私が現在意気消沈していることも併せて伝えておきたい。

仕事が忙しくなり、なかなか簿記の勉強に時間が取れなくなった最近、ようやく勉強できる!
ということで、意気揚々と140回過去問に取り組んだところまでは良かった。

この過去問が・・・・全然解けない!!!

難しすぎる、、、記憶にほとんど残っていない。

言葉の穴埋め問題でさえ、一つさえ正解できない有様。

大問1-2を解いて、大問3になるともう気力がなくなり、仕方なく140回をここまでにして141回に取り組んでみたが、やはり状況は同じ、、、結局何もすることなく141回もあきらめることにした。

そんなこんなで、最後が最悪な形であったが、何とか日商簿記検定のテキスト上下巻を解き切ったので、ひとまずそれを報告したいと思う。

さて、、、ここまで読んだ読者の方であればうすうす感じているかと思うが、とても日商簿記に挑戦するレベルに達していない、、のみならず、何となく気力も失せているという状況である。

ああ、、、最初の頃のモチベーションはどこへ(笑)

ちょっとここで簿記検定の勉強はいったん完了して、新しいことを初めてみようかとも考えている。
ということで、日商簿記1級編、これにて完了とさせていただき、明日以降のブログは、また違うことを書き始めてみようと思っている。

それでは再見!!

2016年8月12日金曜日

第138回過去問~~挑戦編

問題集が終わってほっとしたのもつかの間、今日は最後についている過去問3回分のうち、一回目(第138回)を解いた。

夏休みに入って、甲子園を見ながらののんびりした昼べに、なぜこのように勉強に取り組んでいるのだろうか、、

まあそんな疑問も見え隠れするが、とりあえず最後まで解き切ることを考えよう。

で、第138回だが、かなり記述が多い。

もともと計算中心に勉強していたので、記述が全くできなかった。
へえ~そうだったのか~、という感じだ(笑)

一方で肝心の計算問題はというと、こちらも訳が分からない。
子会社、関連会社の有価証券評価替、為替評価損益の問題である。これまで学習してきた内容で解けるのだとは思うが、なかなかつながっていかない。

やはり、簿記1級は難しい。。。

すべて解き切ったら、ノートを見返しながらさらに理解を深めることにしよう。

皆さまも良いお盆休みを!
ではまた。再見!

2016年8月9日火曜日

ついに!!!日商簿記検定1級の下巻が完了!?

本日、最終問題を解きました。それは、連結CF計算書を直接法と間接法で作成するというもの。

思えば、CF計算書を学ぶためにこの日商簿記検定1級の問題集を購入したんだったなあ、、、なんてちょっと感傷的になっております。ともあれ、CF計算書はしっかりと原則を理解していればOK。

それは、

資産が増加したらCFにマイナス、負債が増加したらCFにプラス

というもの。
この原則がわかっていれば、あとはどの項目がどの勘定科目に当てはまるかを想像すれば解けます。それにしても、なかなか自力ですべてを回答するのは難しいです、、、どうしても解答を見ながらになってしまいました。

そんなこんなで、問題集の本体部分はすべて解き切りました。
あとは残っている3回分の過去問に明日以降、挑戦していきたいと思います

早く二冊を終えた!と言い切りたいですね。

では!

2016年8月2日火曜日

持分法まで完了!!

バラエティを見ながら、簿記の問題集を開き、今日は持分法まで終えた。というより、持分法の例題がたった一問だったので、一瞬で終わった。

楽しみにしていただけに、、、ちょっと切ない気持ちになっていまこのブログを書いている。
仕事の後の勉強で、何を切なくなっているのだろう、、、。

一ついいことがあったとすれば、何度か資本連結の問題を解いているうちに、のれんの計算には慣れてきたことか(遅!!)。
やはり問題は何度も繰り返して解くうちに、身についていくものなのだなあ~。

なんてことを言っているうちに、もう問題集も後半になってしまった(悪い意味で)。
簿記1級は、難しい。

いままでいくつかの検定試験を独学で取り組んできたが、日商簿記検定のレベルの高さは別格である。まあ英検もなかなかの難しさだったが、英語はどんな勉強も合格につながっているのに対して、日商簿記検定は本当にしっかりと問題に向き合わなければ、いつまでたっても解けるようにならないのである。

まったく届かない難しさではないのだが、二冊目をやっているうちに最初の方なんて忘れてしまったよ~。

ということで、今日は仕訳を書くことなく、このブログを終えようと思う。

いよいよ最後の問題を残すのみなので、次回お楽しみに。

2016年7月25日月曜日

評価差額が生じた場合の、資本連結仕訳

今日は、最優秀だまされた大賞を見ながら、日商簿記検定の勉強をしていました(笑)。
仕事を終えて、しかもバラエティ番組なんかを見ながら勉強している私には、とても合格なんてなさそうですよね~~~。

とはいいつつも、もうすぐ二冊の参考書が終わりますので、頑張って最後まで解き切りたいと思っています。

で、本日は例題二問、税効果会計+資本連結です。

何となく、、、、分かったのですが、、、やはり難しいですね~~。
単純な資本連結仕訳の場合、資本金+剰余金のうち、非支配分を非支配株主持分として除けばよいのですが、、、今回はそこに評価差額が加わります。

資本金 /  子会社株式
剰余金  /   非支配株主持分
のれん
評価差額

これ自体はそれほど難しくはないのですが、税効果会計を加味することになりますので、

土地   /  繰延税金負債
      評価差額

となります。

こうしてブログに書いていると、何となく次回は解けそうな気がしてきましたね!!
数ページ先の持分法、を楽しみに、本日はこのあたりで!

2016年7月15日金曜日

子会社株式の追加取得、、、総合問題にやられました

子会社株式だ~、って勢い勇んで臨んだはいいのですが、問題を見て一瞬、躊躇しました。

この問題、解きたくない。。。。

それくらいの応用問題だった。。

これは難しい、、、解説を見ながらそれを書き写す作業に終始し、不完全燃焼で終わった。
解説を見ると、この問題は連結の簿記一巡を理解するのによい問題のようである

どんな知識も、覚えることと、考えること、この二つを繰り返し行うことで定着するのだ。

あきらめずに進むしかない。

まずは、早く一冊の問題集を終えてしまうことが先決だ。

ということで、残りの二つ。

①連結税効果会計
②持分法

に気合を入れて、乗り切っていきたいと思います。

簡単ですが、今日はここまで。